Fランは真っ向勝負をするな。ありとあらゆる手段を使って就活を成功に導け

Fラン大学生に武器を与えようと思います。

 

それは情報です。

 

 

情報は知っているか知らないか。で物事が左右される重要なものなのです。

 

 

就活は、ESから面接まで他の学生と同じように受けていては、内定をもらえる確率は上がらないでしょう。

 

 

なので、裏技という情報を教えましょう。

 

何が何でも内定を手に入れたい方はこの先を読み進めてください。

 

 

 

内定獲得の確率が上がる裏技

 

 

それは、逆求人サイトを活用すること

 

 

まず、逆求人サイトって知ってますか?

 

通常、就活は企業に学生が集まり、どちらかと言うと企業に決定権があるものが多いと思います。

 

しかし、逆求人サイトでは学生に対して企業がスカウトをするもので、スカウトを受けた企業に会いたいか、面接をしたいか否かは学生が判断できるものです。

 

 

まぁ、ここでもESみたいな自己紹介文を書かなくてはいけないですが、

この記事の関連記事を見てください。

 

ESの書き方などが載っています。

 

 

さて、逆求人サイトって何?

と思う方も多いと思います。

 

近頃では、2.3年前に比べて多彩な企業が出てきました。

 

 

あえてここではおすすめのサイトは書きません。

ステマと思われたくないですからね笑

 

ただ、「逆求人」と検索するといくつかの企業やまとめサイトが出てくるので参考にして見てください。

 

僕の後輩には、当然逆求人を経験させました。

 

逆求人では、自分をアピールになくてはいけませんから、自己分析の予習みたいなものという立ち位置にもなるわけです。

 

 

もちろん、逆求人の中で内定をもらえたりもするわけですから損はしません。

 

 

当然お金もかかりません。

 

なぜお金がかからないか。

 

 

これはビジネス的な話になりますが、企業からお金をとっています。

 

 

学生はお金がないですからね笑

 

 

また、企業は学生が喉から手が出るほど欲しいので、このような逆求人サイトを活用します。

 

 

逆求人サイトを活用する学生は周囲よりも優秀な方が多いですからね。

 

 

逆求人サイトを利用するという「手間」が発生するわけですから、利用すればそりゃもうやる気のある学生だと判断されます。

 

 

このように、1つ1つ理由があれば少しは活用してみようかなと思いましたか?

 

真っ向勝負も大事ですが、裏技も活用しましょう。

 

高学歴はみんな使ってますよ!

Fラン大学生の就活での高学歴との戦い方(3年生向け)

Fラン大学生の皆さん

 

この記事は私自身がFランであったからこそ心得ていたことと、この記事を読んでくれた方が私の周りにいたFランが没落していく運命と同じ道を辿らないようにする内容です。

 

少し辛辣に書いてますが、ほぼ当たり前のことなのでよろしく!

 

さて就活どう戦いましょうか?

なんて考えているうちに4年生の半ばになってしまう学生が多く存在するのは覚えておきましょう。

 

ただでさえFランというハンデを負っている自分らが周りの高学歴に勝つ方法はあるのか。。

 

まぁあるんですけどね!

 

今から言うことを実行すれば勝つ確率は格段と上がると思います。

 

 

Fランが高学歴に勝つ3つの方法

 

 

その1:Fラン大学生の諸君は3年生の10月から動け

 

インターンをやっている方は、そのまま動き続けてください。

 

今回の対象は何もやっていない方ですね。

 

高学歴はね、動くのが遅くても勝てるから、あいつらと一緒の考え方ではダメ。

 

 

ウサギ🐇とカメ🐢と思って動くしかありません。

 

僕は3年生の10月から本格的に動き始めて年明けには決まっていました。

 

どこの企業とは言わないですが、超大企業です。

 

早めに動けば動くほど、失敗してもリスクは小さいです。

 

面接に落ちた経験はありますが、まだ10月だし。

と思ってすぐに気持ちは切り替えられました。

 

そして、失敗は必ず生きるんですね。

就活って自分に関わることだから同じ失敗を繰り返さないように注意を払うわけです。

 

2回同じ失敗をしたら自分をアホだと思いましょう。

 

自分がカメであると自覚していたからこそコツコツとコツコツと地道に積み重ねて行ったんですね。

 

就活が解禁する3月には、それはもうバイト三昧遊び放題です。

 

4年生で楽したければ確率が高いうちに失敗経験を積み重ねて早めに就活を終わらせよう。

 

 

 

その2:早めに動いてる同じ就活生から情報収集を

 

大抵、早めに動いてる学生は意識が高く早めに就活が終わる学生です。

 

 

意識高い系ではなく意識が高いです。

 

意識が高い系でも動いていない人よりは100倍マシですね。

 

 

そんな学生、特に高学歴は大学全体でパックアップをするため、先輩らの築いた情報やらノウハウやらが多いわけです。

 

情報持ってるなら遠慮なくいただきましょう。

 

快く教えてくれます。

 

 

なぜなら教えるって気持ちいいじゃないですか。

みんな教えてくれますよ。

 

 

教えてもらう身のFランはとりあえず情報を聞き出すことに徹すること。

 

 

その3:SPIは早めに勉強を

 

こればっかしは自分で戦わなくてはいけません。

高学歴は地頭が良いですから大して勉強しなくてもできちゃうわけです。

 

対してFラン生は、まぁ厳しいですよね。

厳しいからこそ、量。

 

量は質を兼ねる。と言うように、量をこなさなければ同じステージには上がれませんよ。

 

今まであまり勉強してこなかったんだから大学生の最後くらい勉強しましょ。

 

人生かかってますよ。

 

 

さささーっと3つ上げましたがどうですか?

 

この記事を読んで、少しでもヤバイなって思ってくれたら嬉しいです。

 

Fランの反撃の狼煙をあげよう。

 

 

 

就活生のエントリー100社って普通ですか?いいえ、異常です。

就活生のみなさん。

 

就活をするときに就活サイトを使ってる人が多いと思います。

 

その中でも毎年現れるのが

 

「エントリー100社しました。」

 

エントリー100社って、数字だけ見るとすごく感じるけどすごく不毛な戦いをしていますよね。

 

 

エントリーを何十社何百社もしている人は、

 

エントリーしたことに満足をしているか

不安だからエントリーをとりあえずしているか

 

の2択でしょう。

 

身体は1つしかありません。

 

行ける会社は、1つです。

 

 

1日1社面接を受けるだけでも100日かかりますし、それら全てが3時面接までだと....

 

300日。

 

ざっと1年間は「就活生」ですね。

 

みなさん頭が良いので計算してみるとわかると思いますが、とても無謀な数字ですね。

 

50社でも無謀です。

エントリーをたくさんすることによって

第一志望、第二志望の連絡を見落としていたら頭悪いですね。

 

そんな人はいないと思いますが、

現実問題、せいぜい10社〜20社が良いところでしょう。

 

 

「どんな企業が自分に合っているか分かりません。私にはどこがらおすすめでしょうか?」

 

こんなことを言う人が多いです。

 

正直、おすすめ企業なんてありません。

自身でビビッと来たところがおすすめなところです。

 

結局、その企業に触れるしか分からない世界ですね。

 

 

また、企業っていくつあるか知ってますか?

 

 

 

 

答えいいますよ?

 

 

 

 

 

約170万社です。

 

そのうち、大企業と呼ばれる企業は約3500社全体の約0.21%ほど。

 

 

大企業だけでも3500社ですよ。

 

 

出会えない企業も当然あるわけです。 

 

 

こんないい言葉があります。

 

 

人との出会いは一期一会

 

 

二度と出会うことのない一生に一度の出会いであることを指すのですが、

実は就活にも同じことが言えるんです。

 

 

出会えた企業が入るべき企業。

出会えなかった企業は縁がなかった企業。

 

こう考えるべきです。 

 

 

もちろん、優先順位や条件を詳細に設けることで自分に合った企業に出会える確率は上がります。

 

 

なので、就活ではどんな企業に入るべきかというのを考える前に出会った企業に触れてみてください。

 

 

受からなければ就職先は選べません。

 

あっちもいいけど、こっちもいいなぁ。

と迷うのは受かってからにしましょう。

 

だいたい、10〜20社で落ち着くと思いますよ。

 

僕は5〜6社受けて1社以外は内定をいただきました。

 

一期一会の出会いを大切にして面接などに臨んだからです。

 

二度と会うことはないだろうと思うと気楽に話せるのでおすすめです。

 

 

自己PRに何も書けない就活生が実績をすぐに作る方法

自己PRって難しいですよね。

 

特にバイトやサークルしかしてこなかった人。

 

バイトリーダー、サークルの代表。

 

こんなの腐る程います。もちろんすごいんだけどね。僕は経験ないので。

 

さらに、この2つすら経験のない就活生はさらに何も書くことがないのは明白でしょう。

 

 

とにかく、4年間何もしてこなかった悲惨な就活生を救うべく簡単かつ、内容が濃く、人事にもあっと言わせる実績の作り方を教えましょう。

 

 

あ、もちろんやるのは簡単ですが、やり切る難しさはあります。

 

 

一度始めたらやり切らねばなりません。

 

 

それは....

 

 

 

ヒッチハイクです。

 

 

 

ヒッチハイクは行きたい場所を決めて、ひたすら目的地を目指します。

 

 

知らない人、いわば他人様のお力を借りて目的地に行くという目的を達成します。

 

 

社交的な人にはさほど難しくはなさそうですが、何もしてこなかった人は相当な負荷がかかると思いますよ。

 

 

そう、この負荷がいいんです。話すネタになりますね。

 

 

Q1.何で始めたんですか?

A1.引っ込み思案な自分を変えたかった。ヒッチハイクの経験を通して自分は変われると分かり、さらに何事も成し遂げられる人間であると言える。

 

Q2.自己PRをどうぞ

A2.人と接するのが好きなんです。それをヒッチハイクで実感しました。ほにゃらら

 

Q3.大学時代に印象に残っていること

A3.ヒッチハイクです。この経験から自分一人ではなく、誰かから支えられて生きていると実感しました。ほにゃらら〜。自分も誰かを支えらる人間になりたいきっかけになった出来事です。

 

 

などと、少々内容が薄いですが、経験をしたらいくらでもどの話の角度でも話せると思います。

 

 

経験って大事なんですね。

嘘をつくこともできますが、内容の濃さ、厚みが未経験者と経験者とでは天と地の差です。

 

 

だからこそ、ヒッチハイクに関する質問が飛んできたら少しも戸惑うことなく人事の質問に答えられますね。(実際、経験に沿った質問しかきませんよ)

 

そうです。経験をすれば質問内容だって予想して答えられます。

 

 

経験なんて実はヒッチハイクじゃなくても良いのですが、一番手っ取り早いなと感じます。

 

 

人と出会い、コミュニケーションを取る。

 

人の優しさ、怖さ、切なさというたくさんの感情に触れられ人間的にも豊かになるのは間違いなしです。

 

 

人と出会い楽しいこともあれば、お願いをしても無視される。時には罵倒されたりと切なく悲しいこともあります。

 

こういった経験って話せないわけないですよね。

 

 

5日間くらいを目処にヒッチハイクをしてみてください。

 

 

その間、自分との約束事は絶対に守ってください。

 

 

おすすめの約束事!

 

・クレジットカードやキャッシュカードは持っていかない。

 

・お金は最低限に。目的地で使う程度にする。

もちろん、長旅になるのであれば宿泊費や食費は込みとする。

 

スマホは最低限。地図を見るとき以外など、普段は電源を切る。

 

ヒッチハイクをするということを友人や親には伝えておく。

 

この4つは守りましょう。

 

まず、お金やスマホは最低限にと言ったのは、

人間は辛いことがあると楽をする方に逃げるからです。

 

お金があれば飛行機や新幹線、バス、タクシーなど使えます。

スマホがあれば知り合いに連絡できてしまいます。

 

 

また、いつでも助けてもらえる、助かるという安心感では負荷はかかりません。

 

 

自分を追い込んでみてこそ、一皮むけるってもんです。

 

 

まぁ、危ない人には気をつけてください。誰も一切責任は持てません。

親も友人も私もです。全部自己責任なのは理解しましょう。

 

だからこそ、親や友人にはヒッチハイクに行くことを伝えてください。

 

 

あとは、明らか怪しい人には着いていかない。

ついて行ったら危険ですし、何よりあなたは人を見る目がありません。

この先もそんな危険が待っています。

 

今のうちに目を肥やしておきましょう。

 

 

おすすめはファミリー層に話しかけたり、トラックの運転手などは良い方が多い傾向ですね。

 

 

はい。あとは、どうやって実行をするか。ですね。

 

まずは、高速道路のPAなどで乗せてくれる車を探しましょう。

高速道路が近くにない場合は、比較的大きい駅前とか良いと思います。

※徒歩でもPAに入れる場所はあると思います。

 

ペンとスケッチブックを持って目的地を書き込みましょう。

 

そして、待ちます。時には声をかけてみましょう。

 

思わぬ出会いがあると思います。

 

 

そして人の優しさに触れてみてください。

 

そして安全には気をつけて行ってきてください。

 

 

経験があなたを変え就活を変えます。

就活生必見!エントリーシート(ES)の書き方で面接官の目を止める方法

就活真っ只中な4年生、これから就活を迎える方やインターンシップに参加中の3年生の方向けに面接官の目が思わず止まってしまうようなエントリーシート(ES)の書き方を見ていきましょう。

 

 

まずは、ESって何であるか分かりますか?

 

 

巷で言われているのは

 

 

「学歴の足切りだ」

 

「低学歴のESは見られずに捨てられる」

 

なんて言われていますが、どれも半分本当で半分は本質をつけていない内容です。

 

 

まず学歴の足切りですが事実としてはあります。

 

 

なぜって、学歴が良い方が地頭が良く、面接官も採用の失敗をしないからです。

 

 

面接官も企業人ですから評価をされます。

 

 

評価基準の1つとして、優秀な学生を確保できたかという部分があることは間違いないでしょう。

 

そこは事実としては受け止めなくてはいけません。

 

学歴のないみなさんは、「学歴」という部分で大きなハンデを背負っているのです。

 

 

しかしですね、学歴の足切りというのはほんの一部の企業でしかありません。

 

 

一応は全てのESに目を通してくれます。

 

 

もちろん、学歴が低いとサラッと読まれておしまいかもしれませんがね。

 

 

ただ、このサラッと読んだ瞬間に、インパクトのある文章であれば思わず目に止まりませんか?

 

 

コイツなら面接をしてもいいかなと思いませんか?

 

 

面接してダメだったら落とせばいいや。くらいの気持ちでESを通過させてくれるかもしれません。

 

 

肝心なのは第1印象です。

 

 

見た目が8割って言うじゃないですか。

 

 

 

ESもそうです。

 

 

 

見た目(書き方や内容)が、8割です。

 

 

目に止まれば勝ちですよ。

そんなESの書き方をこれから教えていきます。

 

 

また、ESを通過するともう学歴はほとんど関係ないのは事実としてあります。

 

 

◯◯大学の◯◯さんではなく

 

◯◯さんとして、ライバルと勝負するのです。

 

 

ESさえ通過したら同じ土俵に立ったもんですよ。割とマジで。

 

 

ではでは

あまり先延ばしせず、サラッと読まれる多数派から思わず目に止まる少数派になるESの書き方を見ていきましょうか。

 

 

 

ESを通過する2つのコツ

 

 

①自己PRのはじめの文章は、「自分は◯◯な人です。」と結論から先に書く。

 

 

面接官っていうのは数千数万というESを見るため、いちいち最後まで文章を深く読んでいられません。

 

社会人になったらよく言われることですが、

結論から先に言え。とよく注意されるんですよ。

 

 

これはESにも同じことが言えて、結論から先に書くことで面接官の目を引けます。

 

 

理由は、結論から先に書く学生は少ないからです。笑

 

 

当たり前だけど本質ついてますよね。

あなたは少数派になれるってことです。

 

 

また、結論を書くコツとしては

 

1.自分は◯◯な人間です。

2.自分の強みは◯◯です。

 

この2つだと思います。

この文章から書けば、なぜなら〜と繋がることができますね。

 

 

はい。実践してください。

 

 

②志望動機はその企業に入らなければいけない理由を書く

 

★ここで伝えたいこと

・自分の目指すべきビジョンを明確に(重要)

・その上で書き方のコツを見る

 

 

では見ていきましょう〜。

 

 

 

この企業では◯◯をやっているからそれをやりたいです。

 

人を育てる企業文化に魅力を感じました。

 

 

はぁ、2つともありきたりですね。

 

 

本当に面接官が知りたいのは、この学生はどういうビジョンを描いているのか。

 

 

ここなんですよ。

 

 

こういう未来にしていきたい!

だからあなたの会社で◯◯をしたいのです(私はするべきだ)と書きます。

 

 

企業選びは手段でしかありません。

 

自分のビジョンを叶えるためには、より良い方法があればそちらに行きます。ぐらいのスタンスでよいのです。

 

必ずしも上の気持ちを全面には出してはいけませんよ。

自分のビジョンを叶えるために、もうあなたの企業しか手段はありません!と文章では書くことです。

 

 

このような書き方であれば大抵は、A+の評価はもらえると思いますし、自分が面接官であったと考えた時、目に止まりませんか?

 

 

ひと味もふた味も違う学生をほっとくわけありませんよ。

 

 

これが多数派から少数派になるコツです。

 

 

就活で失敗しない企業選びのコツ

★この話で伝えたいこと

・新卒で失敗しても生きていける

・人生の成功・失敗は就活で決まらない

・他人と自分を比べないこと

・就活は伸び伸びと行えば、良い方向に進む

 

 

就職活動中の学生さんと話していると

 

 

みな口々に「絶対に企業選びに失敗したくない」

 

 

と口を揃えて言ってきます。

 

 

最近は、働き方改革が行われて労働環境も改善しつつありますが

 

 

やはりブラック企業というのはなくなりませんね。

 

 

ニュースではたびたび労災が降りたであったり

 

 

精神障害を患ってしまったなど負の情報が多く混在しています。

 

 


「企業選びに失敗したくない」という気持ちは

誰しもが持っているものでひしひしと伝わってきます。

 

 

当然、ブラック企業を避けるのは当たり前のことです。

 

 

当然、僕もブラック企業は行きたくありませんし今の会社は超絶ホワイト企業です。

 

 

ブラック企業を好んで行く物好きな学生もいますが

 

大抵は相談を受けた段階で一度は止めるアドバイスをします。

 

 

しかし、ブラック企業に行かない。ホワイト企業に行くという話とは切り離して考えてみると就活の成功と失敗とはなんでしょうか?

 


誰もが名前を知っている大企業に就職できれば成功と言えるのでしょうか?

 

あるいは、第一志望に落ちてしまい、全く別の企業へ就職することは失敗になってしまうのでしょうか?

 

 

学生のみなさんの中には初めの企業=つまりファーストキャリア選びに失敗をしたらこの先初めのお先真っ暗だ。

 

 

と思ってしまう方もいるのが現実です。

 


しかし、これは明らかに憶測の域にしか過ぎず

第一志望に行ければベストではあるものの、

 

それ以外が失敗ということには結びつきません。

 

 

何もそんな絶望することはないんですよw

 

 

考えてみると、世の中の新卒の約3割初めの1年以内に会社を辞めます。

 

 

第一志望に入れても辞めてしまう方がいるということです。

 

 

では、何が正解か分からなくなってきますね。

 

 

 

 

学生のうちに一生懸命に企業研究を行い

 

 

自己分析で自分の適性を把握しようとしたところで

 

本当に選んだ会社が自分に合っているかどうかは実際に働いてみなければ分からないのです。

 

 

百聞は一見にしかず

 

 

という言葉があるように、どれだけ調べても

 

 

いざ、就職してみると「想像と全く違う」ということがよくあることなのです。

 

 

みなさんの脳をフル回転して考えてほしいのですが

 

会社に就職して「働く」とういうことは不透明さがあります。

 

 

実際に働くにあたって、上司、先輩、同期、部署、業務内容と

 

全て完璧に想像し、想像通りになった人はいないでしょう。

 

 

 

誰とどんな仕事をするのかさえ分からないのであれば

内定を取った、取っていないという段階で成功か失敗かということは判断がつかないとおもいます。

 

 

 

第一志望に落とされたことが逆によかったと言える場合もあるということです。

 

 

 

成功と失敗は、極論を言えば他人と比べるからこそ生まれるもので、他人との比較は最も不毛なものです。

 

 

誰も幸せになりません。比較した自分の心は荒んだものになります。

 

 

第一、他人と人生を比べても意味がありません。

 

 

相手は相手、自分は自分。

 

 

相手の人生レールに乗ったら自分は幸せだっただろうか?と考えてみてください。

 

 

きっと、その人だからこの人生なんだという考えに辿り着きますよ。

 

 

就活も同じで、他人は他人。自分は自分。と考えましょう。

 

 

さすれば最高以外の何物でもありません。

 

 

ファーストキャリアはあくまで長い職業人生の最初の一歩であります。

 


ファーストキャリア選びは、結局のところ長い長い職業人生の最初の一歩でしかありません。

 

 

最初に一歩踏み出す方向を間違えたからといって、修正が効かないなんてことは絶対にありません。

 

 

たかが、最初の一歩です。

 

 

例えば、最初の一歩踏み出す方向が合ってたとしても二歩目で進む方向を間違えたら意味がありませんね。

 

 

ようは学生期間よりも社会人期間のがながいので、気負いせず伸び伸びと就活を行なってほしいです。

 

 

企業を比べてやるぜ。くらいの意気込みでいいと思います。

 


就活生のみなさんは、もっと肩の力を抜いて最初の仕事を選んで行きましょう。

就活のインターンって本当に有利?インターンに落ちたらその企業には行けないのか。

最近は本格的な就活が始まる前にインターンに参加をしないと行きたい企業に受からない。

 

 

なんて噂されていたりしますね。

インターンで落ちた企業は採用面接でも落ちるという学生もいました。

 

 

実際に、インターンって本当に就活で有利になるのか見て行きましょう。

 

 

その1:インターンに参加するとしないのでは面接に差がでる

 

 

巷で噂されている、インターンに参加すると採用面接に有利か否かという点では有利になる場合が多いです。

 

 

有利になるポイントは企業ごとに様々で、

 

 

書類選考が免除になったり

 

 

一次面接が免除や一気に最終面接まで行けるものであったり

 

 

インターン生限定で早期に採用面接を行なってくれたりなどメリットは大きいと言えます。

 

 

メリットが大きいのはもちろんですが、それなりにデメリットがあるということも忘れてはいけません。

 

 

その2:インターン中に目を付けられるとほぼ採用面接は受からない

 

 

インターンに受かったからと言って気を許し

大きな態度を取ってしまう学生がちらほらいます。

 

 

俺自身も目を疑いました。

 

 

普通の学生はインターンと言えども、まだまだ見られている側だと思うわけです。

 

 

少し頭のおかしい子は

 

「受かったじゃん。人事仲良くなろうなろう。学生の身分だし無礼講だぜ」

 

 

と思うわけです。

 

 

頭のネジ飛んでますね。気をつけて下さい。

 

 

インターンでヘマをやらかすとほぼ落ちると思った方がいい。

 

 

特にインターンに参加する学生は皆優秀だから

周りに埋もれないように、アピールしてしまうのです。

 

 

変にアピールをすると当然浮いた存在にはなるので

それならば落ちた方が何倍も良いです。

 

 

インターンに参加すれば、たしかにメリットが大きいのは事実ですが

 

 

採用人数においてインターン生から受かるのはほんの一握りです。

 

 

だったら落ちても構わないじゃないですか。

 

 

実際にインターンに落ちた企業に僕は行ってますからねw

 

 

インターンに落ちた時は正直、絶望だなって思いました。

 

 

でも今となっては気にする点ではなかったですね。

 

 

なので、インターンを受ける皆さんにはもっともっと行きたい企業に挑戦してほしいです。

 

 

挑戦はタダですし、インターンに落ちたからといって一人一人の名前を覚えているはずがありません。

 

 

むしろ、受かった人を覚えているのが普通です。

 

 

だからこそ、無理だと思われている企業にも挑戦する機会を作って見てはどうでしょうか。