就活のインターンって本当に有利?インターンに落ちたらその企業には行けないのか。
最近は本格的な就活が始まる前にインターンに参加をしないと行きたい企業に受からない。
なんて噂されていたりしますね。
インターンで落ちた企業は採用面接でも落ちるという学生もいました。
実際に、インターンって本当に就活で有利になるのか見て行きましょう。
その1:インターンに参加するとしないのでは面接に差がでる
巷で噂されている、インターンに参加すると採用面接に有利か否かという点では有利になる場合が多いです。
有利になるポイントは企業ごとに様々で、
書類選考が免除になったり
一次面接が免除や一気に最終面接まで行けるものであったり
インターン生限定で早期に採用面接を行なってくれたりなどメリットは大きいと言えます。
メリットが大きいのはもちろんですが、それなりにデメリットがあるということも忘れてはいけません。
その2:インターン中に目を付けられるとほぼ採用面接は受からない
インターンに受かったからと言って気を許し
大きな態度を取ってしまう学生がちらほらいます。
俺自身も目を疑いました。
普通の学生はインターンと言えども、まだまだ見られている側だと思うわけです。
少し頭のおかしい子は
「受かったじゃん。人事仲良くなろうなろう。学生の身分だし無礼講だぜ」
と思うわけです。
頭のネジ飛んでますね。気をつけて下さい。
インターンでヘマをやらかすとほぼ落ちると思った方がいい。
特にインターンに参加する学生は皆優秀だから
周りに埋もれないように、アピールしてしまうのです。
変にアピールをすると当然浮いた存在にはなるので
それならば落ちた方が何倍も良いです。
インターンに参加すれば、たしかにメリットが大きいのは事実ですが
採用人数においてインターン生から受かるのはほんの一握りです。
だったら落ちても構わないじゃないですか。
実際にインターンに落ちた企業に僕は行ってますからねw
インターンに落ちた時は正直、絶望だなって思いました。
でも今となっては気にする点ではなかったですね。
なので、インターンを受ける皆さんにはもっともっと行きたい企業に挑戦してほしいです。
挑戦はタダですし、インターンに落ちたからといって一人一人の名前を覚えているはずがありません。
むしろ、受かった人を覚えているのが普通です。
だからこそ、無理だと思われている企業にも挑戦する機会を作って見てはどうでしょうか。